つわり、妊娠初期症状、トラブル…一人目と二人目の違い③~二人目出産、前編~同じ帝王切開なのに二回目の方が辛かった!?麻酔の副作用、頭痛等…

以前、一人目二人目起こったつわりの症状の差異について書きましたが、出産についても覚えているうちに書こうと思います。
前回の記事はこちら
つわり、妊娠初期症状、トラブル…一人目と二人目の違い①~高熱・下痢・アテローム(粉瘤)…意外な症状あらわる

つわり、妊娠初期症状、トラブル…一人目と二人目の違い②~『二人目の方が軽い』は迷信!?ベテラン看護師さんが語った話は…

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二人目出産入院、出産前日~2年半前と変わっている産院に驚く

二人目の妊娠4か月目でまさかのつわりが原因で入院した私。つわりで24時間の点滴暮らしの約1週間の入院をして以降、幸い大きなトラブルに見舞われることなく38wまで来ることが出来た。前回が急ぎ帝王切開での出産であったため、今回も二人目も予定日を決めての帝王切開で出産をすることが決まっていた。世の中には『普通に下から産んであげられなかった』と罪悪感を持ったり『母親としての自覚や自信を得るためにも一人目が帝王切開でも二人目は自然分娩で産む』と意気込む繊細で真面目な人もいるようだが、私は我が身可愛いししなくてもいい苦労はしたくないタイプの人間なので帝王切開で産むことに特に抵抗はなかった。


つわりで入院の具体的な話はこちら

同じ産院でもルールが変更!!

前の出産から二年半前。なので、そんなに変わっていないだろうと思っていたのだが…結構ルールとか細かい所が変わっていてビックリ。変更点は以下、

  • パジャマ、バスタオル、フェイスタオルの無料貸出あり。使用済みになるとすぐに交換してもらえる
    →持っていく荷物が大幅減。助かる。前回は夫や実母に使用済みのものと選択済みのものを交換してもらっていた
  • シャンプー、リンス、ボディソープ、化粧水、乳液、歯ブラシ等のアメニティも無料配布
    →ホテルかしら(^-^)これらのアメニティ、すごく質が良いわけではないけど、細々した物を用意しなくてもいいのはとっても楽。自分がこだわりたいところだけ追加で何か持っていけば良いのだ。
  • 添い寝、添い乳のルールの徹底
    →産後すぐ、新生児への添い寝、添い乳は危険。しかし、産後体がガタガタで、寝不足になってしまいがちな母親にとって、添い寝や添い乳が出来るのはかなり救いになる。そして、産科で出産直後、添い寝添い乳で悲しい事件がここ数年各地で起きている。そういった事件を受けてS病院では添い寝、添い乳のルールを作成。細かいベッド柵の使い方、赤ちゃんの寝かせ方のルールを沢山もうけたうえ、『看護師、助産師が付き添い、定期的に見回ること(人員的に付き添ったり、見回る余裕があること)』が条件に認められた。
  • お夜食という名のお菓子等のセットの配布
    →インスタントの麺やスープ付き。ノンカフェインのコーヒーの粉や紅茶のティーバッグも。新生児期は夜中も何度も授乳するのでお腹すく。助かる

看護師さんによると、妊産婦達からの要望で少しずつ変わっていったらしい。まあ、病院も客商売な所もあるよね。都内だから近隣にも産科やクリニックもあるし、中には手厚いサービスを売りにしているところもあるから。

基本的に妊産婦にとっては良い変更が多かった。しかし、点滴や薬の投与時、今までは患者に氏名を言わせて確認するといった形を取っていたのが患者につけた腕輪のバーコードを読み込んで照合すると言った形に変更されていた。理由を聞くと『ミスを防ぐため』ということらしいが、何故かバーコードの読み取りが結構頻度で上手くいかなかったり、高齢の医師が使いこなせてなかったりして「大丈夫か?」と心配になった。イライラして逆にミスが増えそう。

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入院当日、手術前夜

実は前回、長女の出産は9か月の検診時に突然「今すぐ入院ね、出産まで安静」からの翌々日の朝に「今から出しましょう!!」だったので、全てがバタバタだったのだが、今回は予定通りの出産であったため、非常に平和。きちんと荷物を準備して一人でタクシーに乗って産院へ。

産科の入院棟の受付を済ませると看護師さんが二人出てきて「案内します」と。そしてその内の一人が私の荷物(ボストンバッグ2つ)を見て「私が持ちますよ!明日出産だっていうのにそんな荷物持っちゃダメ!」と言って持とうとしてくれたのだが…

そう言った看護師さんもめっちゃ腹出てる!妊婦さんじゃん!!

私「貴女も妊婦さんじゃないですか!?私自分で持ちます!!」
妊婦看護師「いやあ、私はまだ臨月じゃないから~(笑顔)
私「いやいや、結構お腹出てるじゃないですかぁ!」
妊婦看護師「持ちます持ちます!!」
私「いやー!」

…というわけで、半分は自分で持って、もう一個をその妊婦看護師さんが持ってくれた。ちょっとだけ疑問だったのは、もう一人の看護師さんは『私が持ちます』みたいなことを一言も発さず、私とその妊婦看護師さんの日本人らしいやりとりをただただ見ているだけだった。…実はあの人も妊婦だったのかな?

で、翌日のいつ頃に帝王切開になるのか?

ベッドに案内されたものの、ヒマで談話室で過ごしたりした。

しかし、気になるのは翌日の帝王切開の手術の時間帯。翌日は平日であるため夫は仕事の休みを取っているものの、長女まんじゅう娘を保育園に送って行く等するため、時間は予め知っておきたい。

という訳なので、看護師さんに「明日の手術って何時位なんですか?」と尋ねる。

看護師さん「…当日まで分かりません」

えええ?本当に??緊急のモノ除いて何番目…とかあるもんじゃないの?
…まあ、分からないなら仕方ないけど。

私「じゃあ、早くて何時からですか?家族には何時位に来てもらえればいいですかね」
看護師さん「一番早くても11時からなので、ご家族には10時くらいに来ていただければ結構ですよ」
私「そうですか、家族にはそう伝えておきます」

ところが、その後デイルームで寛いでいると先程の看護師が慌ててやってきて、看護師さん「すみません、たぬぼうさん。たぬぼうさんの手術、多分早いです!」
看護師さん「というわけで、ご家族には朝9時までには来てもらってください!!」

えええ、なんで?さっき当日まで手術時間分からんって言ったじゃん、早くても朝10時に来てもらえば大丈夫って言うてたじゃん。
…つわり入院中も感じてたけど、言うことコロコロ変わるよね、別にいいけど。

LINEで家族と相談した結果、夫だけとりあえず先に来て、実母が長女を保育園に送ってくれることとなった。

その後は、麻酔医の説明を受けたり、胎児心拍モニタリングをしたり。そして就寝前に胃酸の分泌を抑える薬とやらをもらう。帝王切開の手術するため、朝ごはん食べられないからなー。前回の出産は急に帝王切開することになったから、一度配膳された朝食が目の前で没収されるという悲しい目に合った。

錠剤を見て「これ飲めばお腹すかないんですね」と尋ねると何故か狼狽える看護師さん。

看護師さん「いえ、すみません、そういうわけでは…むしろ、胃の中がシュワシュワしちゃうかも…」
…なーんだ。空腹辛いから早く寝よう★

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手術当日…ドジっ子ナースと大量出血、そして麻酔の副作用と頭痛

前回、長女の出産のときに同室だった女性は二人目の予定帝王切開で「予め帝王切開と言われると、2回目で痛みを分かっているから怖くて食事が喉を通らない、眠れない」と悩んでいた。私も繊細な人間だからそうなると思っていた。

ならなかった。めっちゃ普通に夕飯食べて、すやすや眠った。

そして、朝、手術当日。私は毎日お風呂入りたい人間で、これから数日お風呂に入れない事を考えると辛いので手術前にシャワーを浴びた。

前回、長女の出産のときは緊急だったため車椅子でも移動だったのだけど、今回は普通に歩いて手術室まで移動。さくっと硬膜外麻酔注入。前回同様痛みは感じないのだけど、やっぱりこの体の感覚が無くなって動かせなくなるのが何とも気持ち悪い。

ところで、お腹の子は女児と言われており、間違いないと言われていた。

ざくざくとお腹を切って、『おぎゃああああ』という産声が手術室に響き渡り、『あー、無事生まれたわー』と思ったその時、その場にいた若い看護師(助産師?)が大きな声で言った。

若い看護師「おめでとうございます!!元気な男の子ですよ!!」
私・担当医「えええー!!!」

若い看護師「あ、間違えちゃった。女の子ですよー(テヘペロ)」

…ちょっと、そこ、間違えないでよ!びっくりして叫んじゃったじゃん!!起き上がりそうになったじゃん(麻酔のせいで起きれないけど)!!担当医の先生ちょっとイラっとしてんじゃん!!

というか生まれた瞬間性別間違われた上、テヘペロでなあなあにされた!!

とりあえず、生まれた次女は3300gと38wで生まれたにしてはやや大き目で、何か既に髪の毛がふっさふさだった。第一印象『夫の祖父にそっくりだわー…』
声も野太く、がっしりして毛深かったので男と間違われたのだろうか?

とりあえず、横に置いてもらってインスタントカメラで記念写真を撮ると、生まれたての赤子は新生児室に運ばれていった。

そして、その後の処置がなされるのだけど。
…。
…。
…何か、長くね?

前回の出産も帝王切開だったが、ここまで時間は掛からなかった気がする。前回、長女は低出生体重児で小さかったから取り出すのもその後の処理も簡単だったのかな?とも思ったが、それにしても長い気がする。なので、直接担当医の先生(長女の時と同じ人)に聞いてみた。

私「すみませーん。何か前より長くないですか?前もっとちゃちゃっと終わった気が…」
担当医「んー?」
私「前より明らかに長い気がするんですよ、その後の処理的なのが」
担当医 「…いやいや、そんなことないよ、気のせいだよ」
私「そうですか?」
担当医 「そう、気のせい」
私「あと、何か寒い気がするんですよ」
担当医 「あー、今日寒いかも」
私「え?今日寒いんですか?(6月なのに…)」
担当医 「ここ、寒いんだよ」
私「…」
担当医 「…」

実は出血多量だったということを知ったのは2日後だった。まあ、出血多量と言っても輸血が必要になるほどではなかったので命の危険…というレベルではないのだろうけど。もし担当医の先生が馬鹿正直に『あー、なんか前より出血多量で中々処理できないんだわ。寒いのも血が抜けてるからだわ』とか言われたらその勢いで意識失いかねないので、私の質問をはぐらかしたのは正解だったのだろう。

とりあえず、何とか処理も終わって手術室から病室に運ばれる…といったその時、前回無かった異変に襲われた。

めっちゃ頭痛い…。

稀に麻酔の副作用で頭痛が起きるというのをはるな檸檬の「れもん、うむもん!!」という漫画で見たことがあった。

やばい、メチャクチャ痛い。その漫画の中で帝王切開した作者が麻酔の後遺症で頭痛に苦しみそれを助産師に訴えるも、助産師に知識がなく冷たく『何で頭痛くなるか分かんない』と言われて泣くというシーンがあるんだけど、
…これは泣く、泣くレベルで痛いのに、そんな酷い事言われたら更に泣くわ!!という位痛い!!

とりあえず、病室に戻された私は「頭痛いよう!寒いよう!」と主張しまくった。そして、頭痛は入院生活中私を苦しめ続け、更に他にも長女の出産のときに無かったような症状に次々襲われるのであった…。

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