【サンリオピューロランド】に3歳児と0歳児(6か月児)を連れて行った感想・レビュー…インスタ映え重視だが子どもも十分楽しめる、子連れに優しい空間

夜のピューロランド

特にキティちゃんやサンリオのキャラクター達に対して親子共々思い入れがある訳ではないが入場券が手に入ったので行ってみることにした!

実は私自身幼少期(約四半世紀前)にピューロランドに行ったことがあるのだが、ろくに覚えていなくて、『なんかキャラクターの着ぐるみ達がいた』『そんなに広くなくて全体的に照明が暗かった』…位しか覚えていない。しかし、最近ではとある女性館長の手腕でかなりのテコ入れがされ、人気も営業成績もV字回復したと評判であるため、ちょっと気になっていたのだ。

それでも『施設が小さくて大人はすぐに飽きてしまう』という声があったり、『最近は大人向けになり過ぎていて、子どもは楽しめない』とも言われているサンリオピューロランド。こんな感じで人によって『子ども向けなのか大人向けなのかどっちなんだよ』と思ったのだが、百聞は一見にしかず。とりあえず、3歳児と0歳児(6ヶ月児)を連れていった感想等を書き綴っていきたい。

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3歳児と6か月児連れのピューロランド…ざっくり感想・レビューは

ざっくりと感想・レビューをまとめるとこんな感じ

  • いわゆるインスタ映え重視…写真スポットに最も力を入れているが子どもも十分に楽しめる
  • 敷地自体は広くないが、様々なコーナー、ショップ、催し物があるので子連れなら確実に半日は過ごせる
  • 『ベビーセンター』という名の授乳・調乳・オムツ替えスポットがあるので子連れに優しい
  • 土日祝日はベビーカー不可。インフォメーションで預ける形に。
  • 平日はベビーカー可だが、全体的に段差が多いため抱っこひもの方が断然良い
  • 子どもの購買欲をそそるのが上手いが、そこまで割高な感じはしない
  • 『PUROPASS(ピューロパス)』という1000円のチケットを購入すればアトラクションをほとんど待たずに入場できる
  • ちゃんと下調べして考えて回らないと見切れない、無駄な移動で疲れる等後悔することになる

以下、具体的な感想、レビュー等を書いていきます。

京王多摩センターからピューロランドまでの道筋

ピューロランドの最寄りは京王線の『京王多摩センター』駅か小田急線の『小田急多摩センター』駅。『京王多摩センター駅』の方がサンリオモチーフの物が沢山あってピューロランド気分を感じられやすいと聞いたので『京王多摩センター駅』から行くことにした。新宿から約30分で着く。

京王多摩センター駅
エレベーター

駅は評判通り、ホームからサンリオキャラクターモチーフで、早くもピューロランドに来た気分が味わえる。

駅

駅からピューロランドは分かりやすく、まず迷うことはない。看板もあるし、キティちゃんの像などで自然と導かれて行ける感じ。

駅の外

ちなみに道中、駅ビル等が沢山あり、サイゼリアやミスド等もあるため、混雑が嫌いだったり、節約したいという理由で『極力ピューロランド内で食事を取りたくない』という人はここらで食べておいた方がいいだろう。我が家も6か月次女もち娘の離乳食を確実に食べさせるためにも途中のサイゼリアで昼食を済ませた。

サイゼリアやミスドなど

ちなみに途中の道は『ハローキティストリート』であると同時に『しまじろうひろば』でもある様だ。ピューロランドの側にベネッセコーポレーションの東京本部や『学び体験ルーム』なる施設があるのだ。

ピューロランドまでの道中
キティとしまじろう

同じネコ科だけあって相性が良いのか、仲良さげだ。

そしてついに見えてくるピューロランド。街並みも明るいのでこの時点で3歳の長女まんじゅう娘のテンションは高かった。

早速入場。気を付けたいのは出入り口のあるエントランスが3階であるということ。1、2階は入って正面から下っていく形になるのだ。

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休日はベビーカー不可、ロッカーや傘立ては大量にある

我が家は休日に行ったのだが、このピューロランド、土日祝日はベビーカー不可。平日は可。エントランス3階にあるインフォメーションで預けることになる。なので、抱っこ紐必須。

そして、このサンリオピューロランドは基本移動は階段かエスカレーターとバリアブルなので平日でもベビーカーはインフォメーションに預けて、使い慣れた抱っこ紐で移動した方が絶対に良い。

ロッカールーム
大量にあるロッカー
傘立て
傘立ても沢山ある

そして、ロッカー(有料)や傘立てが大量にある。行ったのはクリスマス前の休日の昼過ぎだったのだが、まだロッカーに空きがあった。なお、もしロッカーに空きがない場合はインフォメーションで荷物一つにつき600円で預かってもらえるそうだ。

オムツ換え、授乳・調乳・離乳食も食べさせられる『ベビーセンター』がある

本来のターゲットが子どもなだけあって、女性用トイレでオムツ交換が出来るだけでなく、ちゃんも『ベビーセンター』なる空間もある。これは1階…つまり一番下の階にあるのだが、パレードの人でごった返していたりすると少々分かりにくい場所にある。

ここが非常に子連れに優しい場所で、仕切りのある授乳スペースにおむつ交換台に子ども用トイレ、洗面台にお湯に電子レンジがある他、

ベビーセンターで売ってるもの
子連れに必要なものが大体そろっている

離乳食(7か月児用から)やおやつ、粉ミルクにウェットティッシュなどが販売しているのだ。子連れ、赤子連れに必要なものが大体揃っているので、何か忘れてもここに駆け込めば何とかなる。…ここがこんなに充実しているとは知らなかったので、『なんだ、知ってたらサイゼリアじゃなくて、ここで離乳食あげてたのにな…』と思った。

おむつ替えコーナーについて
おむつ替えコーナーの使用済みオムツを入れるビニール袋

地味に感動したのはこのオムツ交換台の所に置いてあった使用済みオムツを入れるためのビニール袋。画像だと分かり辛いが、すぐにオムツを入れられるように折られていて、その気遣いの素晴らしさに感動した。

ちなみにこのベビーセンター、疲れ果てて寝ている父親もいた…お疲れ様です。ここはパレードをやってるところの裏側にあたるのだけれど静かで落ち着ける場所なので喧騒に疲れた子連れにとって救いの場になる。

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客層について…若い女性が一番多いが、子連れに優しい雰囲気

そして、客層について。体感として客層は

10代後半~20代位の女性(大体二人連れ)>家族連れ(女児率高め)>カップル>その他

という感じだった。鼠の国ばりに大人もカチューシャや被り物をしていい雰囲気で男性も結構被り物をしている(ばつ丸のカチューシャ等は男性でも抵抗なく被れると思う)。そして、白ロリが結構多い。巷で見ると目立つ白ロリだが、ピューロランドの中には完全に溶け込んでいた。クリスマスシーズンに行ったのもあってか、露出高めのサンタコスの女性もいたし、中にはディズニーグッズで固めている『戦争しに来たんですか?』と聞きたくなる格好の人達もいた。…つまり、全力で楽しみに来る大人たちが結構いるのだ。

ピューロランド1階
ファンシーな世界観が広がる

とはいえ、『元々は子供のための施設』という前提があるためか、スタッフだけではなく客も子どもに優しく道を譲ってあげる様な雰囲気が漂っていた。なので、子連れも十分安心できる空間である。

インスタ映え重視だが、子どもも大はしゃぎのアトラクション~『PUROPASS(ピューロパス)』も有効利用すべし

そして、肝心の内容について。

今回我が家がガッツリ回ったのは『~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ』『キキ&ララ~ トゥインクリングツアー 』(11/8から12/25までNAKEDのプロジェクションマッピングとコラボ)『レディキティハウス』だ。

まず『~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ』と『PUROPASS(ピューロパス)』について

マイメロドライブ
長蛇の列

エコカーに乗ってマイメロディの住処を辿ると行った内容。エコカーのマイメロディのリボンの色が車ごとによって違うのが凝っている。

3歳娘は大満足だったよう。
…しかし、これが混む。昼間2~3時位に行ったのだが、待ち時間は50分。『え?そんなのに時間を割きたくない』…そう思ったそこのあなた。

実はピューロランドのアトラクションは札束ビンタ…『アトラクションPUROPASS(ピューロパス)』と言う名のチケット(1家族4人分で1000円…2歳以下は数に入れない)を払えばほとんど並ぶことなくすぐに入場できるのだ。

この1000円という額が絶妙で、子連れで待ち時間子どもがクズって仕方がない…という家庭であれば『これぐらい払ってもいいかな…』と思える値段なのだ。贅沢かもしれないけど下手にぐずらせて後々まで響く位なら、必要な時は払った方がいいと思う。

ちなみにアトラクションに乗っている最中、クロミちゃんというキャラクターが6か所で写真を撮ってくれる。そして、降車後『写真買ってくれよな』と声を掛けて来る商売上手っぷり…。写真は3枚選んで落書きが出来る。ここまでは無料。そして、買うとなると900円。データももらえるので、物凄く割高…というほどではない。

『キキ&ララ~ トゥインクリングツアー 』 ~ザ・インスタスポットだけど子どもも喜ぶ

そして、次は『キキ&ララ~ トゥインクリングツアー 』に入場。こちらは特に若い女性で大混雑。『NAKEDのプロジェクションマッピングとコラボ』という事もあってド級のインスタスポットと化していた。可愛らしいし、写真を撮りやすい、そしてプロジェクションマッピングでとてもキレイ。正直入り口の所でのキラララのお話は頭に入ってこなかったが、内部は心踊る空間と化している。

キキララ
自撮りするためのスポットが用意されている

『インスタ映え』と言うと大人の女性向きで子どもは置いてけぼりになるような印象を受けるかもしれない。しかし、インスタ映えするということは→キラキラしていて可愛い…ということなので、結果的に子どもも喜ぶ雰囲気になっているということだ。

ぐるぐる回すと
プロジェクションマッピングでおうちが出てきた。なお、出てくるものはランダム

細かい工夫に満ちていて、この可愛らしいキキとララのおうちにはお風呂場やキッチン、テーブル等もあって、おままごと好きな長女まんじゅう娘は本当に離れなくなってしまって、それはそれで大変だったのだ。

座って動かない長女…

目玉!!キティちゃんに会える『レディキティハウス』~撮影がはかどるキュートな空間

そして、ピューロランドに来たからにはやっぱりキティちゃんに会いたい。ピューロランドに来たのにキティちゃんに会わずに帰るなんて、大阪まで行ったのにたこ焼きもお好み焼きも食べずに帰る様なものだろう。

そして、パレード等を観なくても確実にキティちゃんに会えるのが、この『レディキティハウス』だ。

勿論人気

『キキララ』の様なプロジェクションマッピング等は無いものの、オシャレな空間で正統派インスタ映えスポットである。

お洒落でキラキラしているので女児は大喜び

ただ写真撮影をするだけでなく、人形が出てきたり、ARでドレスアップしたりも出来る。…ただしARは幼児が自ら画面にポーズを合わせるのが少々難しく、手伝ってあげていたお父さんがドレス姿にされる様子もあった。何故か茶室もある。

扉が開いたかと思うと突然膨らみだすクマ
可愛らしい家具や小物にあふれた部屋

そして、この空間を出ると、いよいよキティちゃんが待つ部屋に通される。何故か2部屋あるのだが、多分大人の事情だろう。『芸能人格付けチェック』みたいにどちらかが外れということは無いのでご安心を。

写真部屋には有名絵画を模したキティちゃんのイラストが…

しかし、ここで客はとある選択を求められる。それは

『手持ちのスマホやカメラでキティちゃん単体の写真を撮る』のか『ピューロランドのカメラでキティちゃんと一緒に写真を撮る(写真を手に入れるには出たところで1600円支払う必要あり)』のどちらかだ。

…果たして、幼児連れの家族に『一緒に撮る』以外の選択肢はあるのだろうか?そうとう言い含めないと難しいと思う。

しかし、それは置いといて、キティちゃんの対応が素晴らしかった。どう動けば子どもの心を鷲掴みに出来るのかが分かっている様で、3歳長女はキティちゃんと対面し、抱きしめてもらえたことで感動していた。芸能人を生で見て神対応してもらった…みたいな感じなのだろうか。キティさん(45)は本当に出来たお方で、感動のあまりに何をとち狂ったか『ありの~ままの~』と歌い踊り出した長女のことを張り倒したりすることなく、優しく写真撮影に誘ってくれた。そして、夢も純真な心もとうに失っている我々親にも愛想良く、握手もしてくれたのだ。

なお、この『レディキティハウス』出てすぐの所が『レディキティハウスショップ』という名のお土産コーナーでキティグッズが売っている。キティさん(45)に会ったばかりで感動冷めやらぬ娘は早速キティのぬいぐるみを欲しがった。商売上手いなー。

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効率よく回るためにはしっかり下調べと予定を立てて準備すべし

こんな感じでサンリオピューロランドを楽しんだのだが、『失敗した』と思ったのはあまり下調べしないで行ったこと。ベビーカーの可不可を調べた位でパレードの時間や具体的に何のアトラクションに行くか等は決めないで行ったのだ。『そんなに広くないって評判だから』と。

…甘かった。この事はかなり後悔している。下調べと計画なしに行った結果、4時間ほど滞在したが、全然回りきれずパレードは見れなかったのだ。

まず、そこまで広くないとはいえ、4階まであり構造が複雑で(人が多いとより複雑に感じる)、予備知識が無いとどう回っていいか迷うのだ。その場にいた親切な人に教えてもらったが、まず入り口のある3階で被り物やカチューシャ類を買ってテンションを上げてから1階、2階を見ていくのが良いとのこと。インフォメーションで助言を求めるのも良いそうだ。

パレードも『タイミングが合った時に見ればいいや』とか思っているとまず見ることが出来ない。始まる40分~60分位前から並んでいないと難しい。入場制限もかけられてしまう。

このパレードについても『パレードPUROPASS』と言う名の札束ビンタチケットを1席2000円で購入していい席で観賞することが出来るのだけれど、このチケット購入もパレード開始1時間前までで、すぐに売れてしまう。また、『アトラクションPUROPASS』が1家族4人1000円(それも2歳以下は数に入れない)であるのに対して『パレードPUROPASS』は1席2000円なので少々高く感じる。そのため、パレードを見るつもりなら『PUROPASS』に頼るにしろ頼らないにしろ、そのために準備したり並んだりすることが必須だ。

それ以外のアトラクションだったりシアターだったりも、事前に何をするか等優先順位を付けて行動した方が良い。何故なら、基本的にこのピューロランドは階段が多く人込みもあって移動するのが疲れる。無駄な動きが多いと親子共々気力体力共に消耗することになる。特に子どもは目先のキラキラした楽しそうなものに飛びつくけど、本能のままに行動すると時間も無駄にしてしまう。

ポップコーンマシーン
地味にトラップなのがこのポップコーンマシーン。子どもの足を止める。館内に何か所か設置してある

我が家は着いて早々何となく階段を上って4階に行ってしまったのだが、4階は『マイメロ』『シナモロール』『メル』のショップとレストラン・カフェしかないので、食事を取る時か最後に買い物をする以外には行く必要が無いと思った。

まとめ~子どもも大人も楽しめたピューロランド…繰り返し行っても良いと思った

まとめると、『インスタ重視』ではあるが、十分に子どもも楽しめる空間で、細かい作りも凝っていてそれほどサンリオに詳しくない親も一緒に楽しむことも出来る。『ベビーセンター』等、子連れに優しい作りにもなっている。

そして、施設自体は小さいものの作りが凝っていて見るところも沢山あり、期間限定の催し物も多いため、1回で終わりではなく、何回行ってもそれなりに楽しむことが出来るのではないかと思う。

…実際、我が家は楽しんだものの回り方について等後悔が残っているので、リベンジしたいと思っている。

夜のピューロランド
夜景も綺麗です

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