3歳児と粘土~ローヤルの『カラフルねんどおこめ~はじめてみようセット』のレビュー…遊び方、使ってみて感じた長所と短所~手先が器用でない子はお米粘土の方が良い

長女まんじゅう娘の3歳の誕生日に親戚から粘土をもらった。一緒に遊んでみて気づいた点等を書いていきたい。

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粘土遊びは3歳から?その理由

寒天粘土は『2歳以上から』となっているものが多いが、お米粘土にしろ、小麦粘土にしろ、おもちゃコーナーに置いてある粘土は『3歳以上から』となっているものが多い。

これは

  • 3歳にもなれば誤って口に入れることが無くなる
  • 3歳位だと手先もだいぶ器用になってきて楽しく遊べる

というのが理由であるそうだ。なので、漠然と「3歳になったらねんどを買ってやろう…」とか思っていたところ、親戚に頂くことになった。ありがたい。

ローヤルの『カラフルねんどお米~はじめてみようセット』

我が家が親戚に買って頂いたのはローヤル社の『カラフルねんどお米~はじめてみようセット』だ。特に「最初は米だ」とか「小麦だ」とかこだわりはなかったので、純粋に嬉しい。

カラフルねんどおこめ
パッケージはこんな感じ
カラフルねんどおこめ

パッケージに載っているハンバーグとかエビフライの写真に長女は開ける前から大興奮であった。おままごとが好きな子とかは嬉しいんじゃないかな。

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ちなみに…お米ねんどのメリットと特徴~手先が器用でない子はお米の方がいいかも

ちなみに、特に粘土にこだわりはないのだが、一言に粘土と言っても『小麦』『おこめ』『蜜ろう』『寒天』など様々な種類がある。

我が家が買った『お米ねんど』のメリットは

  • 『小麦』と比較してアレルギーが少ない
  • 『小麦』より乾燥しにくい
  • 『蜜ろう』より柔らかい
  • 『寒天』よりは安い

といった感じらしい。ただし、デメリットは小麦粘土にも言える事なのだが、乾燥しやすいということらしい。

そのうち別な記事で書きたいと思うけど、同じシリーズの小麦粉粘土もいじらせてみた結論としては手先が器用でない子はおこめ粘土の方が遊びやすいと思う。

『カラフルねんどお米~はじめてみようセット』の中身

中身はこんな感じ

中身
子どもが見て大興奮するようなセットがいっぱい

既にワクワク感がある。伸ばすための綿棒に、ハンバーグ、ウインナー、エビフライ、フライドポテト、フライドチキンをつくる型、たい焼きとワッフルをつくる型がついている。絞り器はキャップが2種類あって、パスタ用と生クリーム様に使える。

割とリアルな形
これは子供も喜ぶよね

そして、粘土は

基本の4色

このセットでは基本の4色のみとなっているのだ。…つまり、微妙な色合いのものは自力で作らなくてはならないのだ!!

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早速、遊んでみた~捏ねた感想

とりあえず、長女も興奮しているので、粘土のパッケージを開けて捏ねてみる。思った以上に手にべたつかず、長女もよろこんで捏ねている。

せっかくなので、パッケージにある食品を作ってみる

ただ捏ねていても面白くないので、せっかくだからついているセットを使って、食品を作りたい。

…しかし、私は貧乏性なんだよなー。一度混ぜてしまうと粘土の色は元に戻せなくなるし、元の量は決して多くない。なので、極力混ぜたくない。

そのため、原色のままで作れそうなものを作ってみたい。

まずはウインナー

意識低い系の私は真っ赤な、着色料たっぷりのウィンナーを作ってやるぜ!金持ちはシャウエッセンでも食ってろ!!

テキトウに真っ赤な粘土をそのまんまつめる

とりあえず、型にセットして蓋をする…すると…

…あれ?

あれ…?なんか微妙。この型に詰める時はすき間が生まれないようにきちっと粘土を詰める必要があるし、型から取り出すとき、どうしてもプラモのバリみたいなものが出てきてしまう。これを削るのに、ヘラが役に立つ。

たい焼きとエビフライ

なかなか酷い出来栄え…

たい焼きもすき間が生まれやすい。…真っ赤な原色粘土で作るとたい焼きと言うか、もはや鯛そのもの。

原色赤+黄色で作ったエビフライ…これじゃない感が…

比較的簡単なのはエビフライやフライドチキン。しかし、原色のまんまで作っても最早、なんなのかよく分からない。

絞り器、特にパスタは子ども一人では固いかも

そして、最も長女が興味を示したのがパスタを作る絞り器だ。しかし、

原色黄色のまま、絞り器に入れたが

…意外と固いぞ、これ。3歳になりたての長女まんじゅう娘(平均より小柄&非力)一人では押し出すことが出来なかった。一緒に親がやってあげた方がいいかもしれない。なお、生クリーム様のキャップの方はもう少し柔らかかった。

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混ぜて様々な色を作ってみる

原色のまま食べ物を作ってもあんまり美味しそうにならないので、腹を括って色を混ぜることにした。

作ってみるのはウインナーとたい焼き、エビフライとハンバーグ。

まず、ウインナー。さっきのままだと着色料過多で体に悪そうなので、少し黄色を混ぜてみる。

少し茶色くなったウインナー

少しは美味しそうになったかな…?

次に、茶色を作ってみる。揚げ物系を作る時にはどうしても茶色って必須。

黄色>赤>>>青

茶色を作るのに必要なのは赤、青、黄色の三色。色彩感覚に自身がない人はマニュアルに色の作り方が書いてあるからそれを参考にすれば大丈夫。

この茶色と原色黄色を混ぜて作ったたい焼き

会心の出来

さっきとは違ってしっかり型につめたら、光沢がある綺麗なたい焼きが出来た!思わずドヤ顔になる。

そして、エビフライ。

ちゃんと色を調合するとこんな感じ

割とお手本通りに出来たと思う。ちゃんとエビフライに見える!

そして、最後にハンバーグだけど…

凹凸はリアル

ちょっと青の割合が多すぎたかな??もっと改良すれば美味しそうになるはず。

食べ物を作る時に一番使うのは黄色、茶色を作る時にだけ活躍する青

作っていて気がついたのは、パッケージにあるような食べ物系を作ろうとすると、黄色の出番が多い事。ポテトなんてまんま黄色だし、パスタにしろエビフライにしろ、ベースに黄色が必要。

そして、こんがりとした色合いを出すのには茶色が必要なので茶色を作る必要がある。

このため、体感的には黄色>>赤≧白>>>青といった利用頻度。食べ物を作るのに青そのものはほとんど必要ないけど、茶色をつくるのに少量だけ必要になる。

以下、良い点、悪い点、気をつけたい点

純粋に楽しく、色の作り方を学べる

良い点は大人が一緒に遊んでも純粋に楽しい。それでもって、混ぜて自分達で色を作る必要があるので、「混ぜたらこんな色になるよ!」とか学びながら遊ぶことが出来る。

パッケージに無いモノ、型を使わないモノも自由に作れて楽しい。

夫の握ったマグロの赤身寿司
捻りもなくリンゴ

べたつかず、臭わない

そして、この『カラフルねんどお米』は手にべたつかず、臭わない。これはとても嬉しい。

買い足し必至の『カラフルねんどお米』

しかし、上述の様に、混ぜて色を作ることが前提なこともあり、『はじめようセット』に入っている粘土4つはあっという間に無くなる。そして、パッケージに載っている料理を一気に全て作ることは難しい。黄色が足りなくなるのだ。そのため、ガッツリと遊ぶには追加で買うことが必要になる。

とはいえ、12色セットで700~1000円位、8色セットで500~800円位なのでそこまで痛い出費にはならない。

カスが出るので要注意

なるべく遊び終えた後はしっかりと回収、密閉して再び遊べるようにしたいが、どうしても型取りしたあとに、カスがでてしまい、それらはすぐに乾燥してパサパサになってしまう。そうなるとただのゴミになってしまうので注意したい。

固くなってしまった粘土は濡れタオルに包むと回復

とはいえ、ちょっと固くなった程度なら、パッケージに記載されている方法で簡単に回復できる。パッケージには『4~5時間濡れタオルで包むとやわらかくなります』と書いており、私は容器のふたを外して濡れタオルに包んでみたのだが、確かに柔らかくなった。

…しかし、実母にこのことを伝えたところ、勘違いして直に粘土を濡れタオルに包んでしまい…

ドロドロに…

…気をつけたい。

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