子供の名前を呼び間違える問題

こんな親には絶対になりたくないと思っていたのに…!

やってしまっているよ!長女と次女の呼び間違い!

昔から子どもの名前を呼び間違える人が不思議でならなかった。「なんでそこを呼び間違えるんだよ」と。会社やご近所で人の名前を呼び間違えることはしないのに、自分の家族の名前だけを呼び間違える…。その理由、理屈が本当に分からなかった。

私の家はどうだったかと言うと、私は一人っ子だった。じゃあ呼び間違えられることはなかったかといえば、そんなことはなかった。父がよく私と母を呼び間違えていたのだ。本当に不思議だったし、少しムカついていた。
しかし、今思えば、私と母の名前は少し似ていたので(止め字が同じ)、まあ、分からなくもなかった。

しかし、もっと腹が立つことに、犬を飼い始めて以降、父は今度は頻繁に私と犬を呼び間違えるようになったのだ。どうしてそうなる。一文字も合っていない。

犬を叱るときに私の名前を叫ぶ。「おい、たぬぼう、そこにオシッコするな!」なんて言われてみるといい。腹立たしいことこの上ない。

更に、私に説教をかます、大真面目な場面でうっかり犬の名前を呼んでしまう。ちょっと良い感じに話がまとまり掛けた時に「分かったか…ココ…」なんて言われた日には「娘と犬の区別もついてないオヤジが説教すんな!」と私がキレる。

話が逸れたが、そんな訳なので自分は子どもの名前を呼び間違えはしないようにしようと思っていた。

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うっかり何度も子どもの名前を呼び間違える

そして、長女と次女の名前は文字数も違うし、止め字も違う。一文字も被っていない。…だから、間違えるはずはない、そう思っていたのに。

次女を出産して2ヶ月。…私は二人の名前を呼び間違えまくっている。自分で「あ、間違えた」と自覚するときもあれば、夫から「間違えるなよ」と言われ初めて気付くときもある…ヤバい。
夫と猫の名前は間違えないのに何故だ?

どうして間違えるのだろうと自分なりに考えてみた。多分、長女と次女を、脳内で同じところにカテゴライズしているのだろう。『守るべきもの』『大切な小さな存在』的な。娘達もまだ2歳と0歳で当然自我や個性はあるけど、まだ発展途上だから、一緒くたになっている…みたいな。
慌ててるとき、余裕が無いときは、同じ引き出しの中に入っている別のものをとっさに持ってきてしまう感覚に近い。

…その理屈を当てはめると、私の父は私と飼い犬を同じカテゴリーに置いていたということになるのだけどね…!

親しい人ほど間違える?呼び間違えのメカニズム

なんだか脳の老化とか、病気だったら嫌だなとか思って調べたけど、そういうものではないらしい。

アメリカの大学の研究で『親しい人ほど間違える』という研究があるらしい。
名前の呼び間違えは、たとえば「家族」や「友人」など、その人の中で同じカテゴリーに属する人間のあいだで起こるとのこと。

私の感覚は間違ってなかったんだなぁ。

ちなみに、その研究によれば猫と家族を言い間違えることはないが、犬との間違いは頻発とのこと。
「犬のほうが名前を呼ばれた時に反応するため、日頃からその名前を口にする回数が多く、家族のカテゴリーに入りやすい」ということらしい。犬も猫も両方飼ったことがある身としては納得かな。

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名前の呼び間違えを回避するために…

とはいえ、呼び間違えるのはやはり娘達に失礼な気もするし、一々夫に指摘されるのもしゃくなので、自分なりに解決策を採ろうとした。

『オムツ取り替えようか、赤子』
『赤子、沐浴の時間だよ』
『絵本、読むね、赤子』

名前で呼ぶのをやめて、次女を“赤子”と呼ぶようにしたら、長女と呼び間違えることはなかった。しかし、1日も経たないうちに夫から「次女を“赤子”と呼ぶのをやめろ」と言われてしまった。

…ですよね。なにか良い方法ないのかなー…

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