つわりで入院4日目【面会解禁と食事の開始】~しかし夫と娘には会えず

病院の面会

やはり胃腸炎ではない

朝の回診は二日前に来たおじいちゃん先生。カルテ、排尿、排便回数を確認している先生に、重装備の看護師さんたちが「胃腸炎の恐れがありましてー」と告げると、大きい声で、
「え、違うよ、この人胃腸炎じゃないね。ただのつわりだね」と断言。
ざわつく看護師さんたち。「胃腸炎、こんなんじゃないから、じゃあ」と言って去る先生。「たぬぼうさん、後でお話ししましょう」と言い、慌てて先生を追いかける看護師さん。
そして、しばらくしてから、看護師さんがやってきてお話。
「先生から、胃腸炎ではないという診断が下ったので、たぬぼうさん、病棟内なら出歩いていいですよ」
やったー!自販機まで飲み物買いに行ける!!
「たぬぼうさん、お母様と娘さんが胃腸炎ということで心配していたのですが…」
ん?あれ?
「あのー。確かに実母は胃腸炎になりましたが、娘は胃腸炎にかかってませんよ。すごい元気なんですけど」
そう告げると、看護師さんは驚いた顔をした。
どうやら『実母だけでなく、娘も胃腸炎』という誤った情報が共有されていた模様。何でだ。
・・・つまり、誤解が解けたということは?
「じゃあ、夫と娘との面会は可能ですか?」
「駄目です!」
何でだっ!
看護師の説明によると、胃腸炎発症した母が、一晩、娘の面倒を見る→母と接触した娘の面倒を夫が見ている→夫も娘を介して胃腸炎ウイルスに触れている
→故に娘はもちろん、夫も面会不可!!・・・ということらしい。
「他の患者さんもいるので・・・。」
そう言われると、何も言えない・・・。
しかし、実母、娘、夫以外の面会は可能ということになった。

目指せ8割完食

朝、つわり食ということでパン、ジャム、サラダ、ヨーグルトが出てくるも、半分も食べられなかった。
再び看護師さんに、退院の目安を聞くと、「普通食を8割食べられる位ですかね」と言われる。
8割…
8割かー。遠いなー。
しかし、早く退院したいので、頼んで昼から普通食にしてもらうことにした。
早くまんじゅう娘に会いたい。
…というか、家が酷いことになってそうで怖い…。

普通食に惨敗

そして、昼、普通食が出される。メインは鶏肉のソテーなのだが…
全然箸が進まないぞっ!
鶏肉は一口食べる度に横になり、ご飯に至っては二口が限界。
しかし、これは点滴の栄養もあるのではないだろうか?
とりあえず惨敗である。

お見舞い

午後、面会禁止の夫に代わり、義父が着替え等の荷物を実母から預かって持ってきてくれた。
義父は昨日から我が家に泊り、胃腸炎で動けない実母や、仕事があった夫に代わり、娘を見ていてくれているのだ。
神か。
一泊二日して娘の面倒とご飯の用意、その上荷物の受け渡し(差し入れも)。本当に感謝してもしきれない。
義父が去った後、親戚(叔母夫婦)がやってくる。沢山の差し入れをもらう。
しかし、何より人と話せるのが嬉しい。滞在時間は一時間弱程だったが、かなり気持ちが明るくなった。
皆さんどうもありがとうございます。

夕飯

メインは鶏肉のシチュー。本来は魚だったようだが、魚不可としていたので、代替メニューのようだ。
流し込むがつらい。
食べられたのは3割ほどか。
8割はまだまだ遠いのであった。

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